イギリスでも、黙っていられません

海外駐在妻の、世界へ向けたひとりごと

イギリスロックダウン 4週目を終えて振り返り

事前にやってよかったことについては、過去記事に書いています。

 

 

norevocationnoyo.hatenablog.com

 

 

今回は、4週目まできての振り返り。

 

やっておいてよかったこと

 

・日用品の消費量をチェックしなおす

外出自粛中に使用した日用品(トイレットペーパーやハンドウォッシュ)、食糧(米や調味料)の量を改めてチェック。

これまでのような外出の多い時期よりも消耗が早いものを確認。

これにより、品不足の不安が軽減され、余計なものを買わずにすむ。

 

免疫向上のためのアクション

 

なるべく薬を使わないように、ショウガやネギをたくさん食べたり、ハーブやスパイスを使った料理で殺菌作用を期待したり。

料理のバリエーションも増えて一石二鳥。

ウォーキングはストレス解消となるとともに、有酸素運動によって免疫を高めることができるとか。

 

外部委託する

できることは外部に委託することで、家族間のストレスも軽減される。

 

 

寂しさや不安を払拭するような趣味・労働を見つける

日本も大変な状況であり、友人と気軽に連絡できなくなった。

また、日本や他国のニュースを見ていると、遠く離れた家族のことなどが心配でたまらなくなる。

悶々とした気持ちを払拭してくれるような、手を動かし達成感のあることを趣味として継続するのがストレスコーピングの一助となった。

 

ときどきニュースやSNSから離れる

ストレスになるときは、離れる。

 

なかなか難しいこと

 

体重・体調コントロール

 

私の場合、ストレスが体重と体調に現れてしまい、パンパンにむくんだり生理不順になったり。

「いつもと違う生活に体がついていかないのだ」と言い聞かせ、しばらく自分に合った生活スタイルを探していたら、3週目くらいにやっと安定した。

午前中に散歩をすることが私にとって非常によかった。

 

他者への配慮

衛生面などを相手がどこまで気にしているかわからず、知り合いに会ったときどう対応すべきか、会うたびに悩んだ。

とりあえず2メートル離れて挨拶。

子どもは勝手にこちらに近づいてきてしまうので、親に確認をするなど。

エッセンシャルワーカーさんへの配慮も大事だけれど、なにが最善か模索中。