ロックダウン13日目 花の雑談
本日は、文字通りの雑談を。
2019年3月から4月に撮影した花の写真とともに…
イギリスに来てから、花のことをもっともっと愛しくなった。
日本にいた頃は、深夜仕事帰りにマグノリアの花が夜道にぼんやり浮かんで見えて幻想的だったが、
イギリスでは、日差しが強くなると一斉に咲きだす元気いっぱいの花の印象。
もう1枚の写真は、桜…だと思う。
アーモンドの花って説もあるんだけど、どっちだろう。疎いのでわからない。
近所のおばちゃんが、「ハチが飛び回っているから気を付けてね」と注意してくれたのだが、
花に群がるハチの多いこと多いこと。
こんなふうに立ち止まって花を見ていると、小学校のときの先生のお別れの言葉を思い出す。
「どんなに大変な時も、道端に咲いた花に足をとめる…そんな時間を忘れないでください」
今年度、先生から離任の挨拶を直接聞くことができなかったり、
花束を贈ることもできなかった子どもたちもたくさんいることと思う。
新学期は、楽しいことがいっぱいありますように。