フランスのリサイクル
南フランス滞在中。
紙コップに紙ストロー、プラスチックのふた…
すべて国産でエコに貢献している、と宣伝しているカフェを見つけた。
紙ストローのことはイギリスでも聞いていたけれど初めて使った。
もとからコーヒーショップをあまり使わないから。
口当たりがよくて、時間が経つとちょっと心もとないストローの触感(食感?)を気に入った。
フランスのスーパーでは、フェアトレードの商品の
コーナーがあったり、ビオ商品がたくさんみられたり、
商業的にも、社会意識の高さが感じられた。
ユーロ圏はイギリスよりもBIO商品が多い印象。
ジャムやお菓子、ワインは
フランスやオランダなどあちこちから
輸入しているのに、イギリスにBIO商品があまり普及していない印象がある。
わたしの勝手な思い込み?
イギリスにも、もっとBIOが並べばいいのに。
EUを離脱したら、
スーパーのラインナップも、値段も、
ますます変わるのだろうか。
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